<二日目>

「鶴の湯温泉」入り口
これまた美味しい朝ごはんをいただいた後、チェックアウトして昨日予約してもらったタクシーで
十和田湖のバスターミナルへ…。
お部屋で飲んだ昆布茶が美味しかったので母が自分用とうちの分も買ってくれました。
タクシーで再び奥入瀬渓流を通ると一晩で紅葉が進んでいて、
緑の渓流と両方楽しめてお得な気分!
十和田湖の畔からバスに乗って八幡平越えです。
頂上へ向かう途中の玉川温泉・後生掛温泉の辺りは見事な紅葉!
頂上付近はもう広葉樹は生えず、アオモリトドマツが続きます。
そしてバスは終点「八幡平頂上」に着きました。
実は十和田湖まで乗せてもらったタクシーの運転手さんに、
「玉川温泉」辺りで靄が出ていたら、頂上に行っても何も見えないから
途中でバスを降りて田沢湖行きのバスを待った方が良いとの助言を受けていました。
温泉では晴れて見晴らしも良かったので上まで行ったのですが、
やっぱり靄ってきた~!
私達が到着して展望室から写真を撮ったとたん、
それを待ってくれていたかのように一面真っ白に…。
そんなわけで付近を散策とは行かず、
お土産を買ったりしながら田沢湖行きのバスを待ちました。
買ったお土産は
①自分用に「なまはげもろこし」
②みちのく限定「明治りんごチェルシー」
バスがやって来て、山を下り田沢湖へ。
行きに通った温泉の辺りは雨が降っていたようですが、もう上がっていました。
田沢湖の畔をちょっと通ってJRの田沢湖駅へ到着。
ここで今夜の宿乳頭温泉の「鶴の湯温泉」に電話を入れ、
温泉行きのバスの時間を知らせました。
一息ついたところで、今度は乳頭温泉行きのバスに乗車。
宿から指定されてバス停で降りると、送迎車が待っていました。
他の宿泊客の皆さんと乗り込み、いよいよ秘湯「鶴の湯温泉へ」…。
そこは、なんとも趣のある佇まい。
夕食も岩魚の丸焼きやきのこをふんだんに使った献立。そして名物の「山の芋鍋」。
昨日の手の込んだ料理と今夜の素朴なご飯がメリハリが利いていて
われながら良い選択だったなぁと…。
食後は待望の温泉!
他の宿泊客の方々がまだ食事中で、お風呂はまだ人がまばら。
混浴露天風呂も誰も居なかったので、
持参したタオルのワンピースを着て入ってきちゃいました。(ここはタオル可)
女湯露天や内湯などを制覇して部屋に戻る頃、食事を終えた人々が次々温泉へ…。
丁度良いタイミングでした。
ここは部屋にテレビがないので本など読んでごろごろして就寝。
ところで旅館に入るとお茶とお菓子が用意してあるものですが、
ここのお茶請けは「乳頭饅頭」。小ぶりの温泉饅頭のてっぺんに干し葡萄が一粒。
乳頭です…。美味しゅうございました。

「鶴の湯温泉」入り口
これまた美味しい朝ごはんをいただいた後、チェックアウトして昨日予約してもらったタクシーで
十和田湖のバスターミナルへ…。
お部屋で飲んだ昆布茶が美味しかったので母が自分用とうちの分も買ってくれました。
タクシーで再び奥入瀬渓流を通ると一晩で紅葉が進んでいて、
緑の渓流と両方楽しめてお得な気分!
十和田湖の畔からバスに乗って八幡平越えです。
頂上へ向かう途中の玉川温泉・後生掛温泉の辺りは見事な紅葉!
頂上付近はもう広葉樹は生えず、アオモリトドマツが続きます。
そしてバスは終点「八幡平頂上」に着きました。
実は十和田湖まで乗せてもらったタクシーの運転手さんに、
「玉川温泉」辺りで靄が出ていたら、頂上に行っても何も見えないから
途中でバスを降りて田沢湖行きのバスを待った方が良いとの助言を受けていました。
温泉では晴れて見晴らしも良かったので上まで行ったのですが、
やっぱり靄ってきた~!
私達が到着して展望室から写真を撮ったとたん、
それを待ってくれていたかのように一面真っ白に…。
そんなわけで付近を散策とは行かず、
お土産を買ったりしながら田沢湖行きのバスを待ちました。
買ったお土産は
①自分用に「なまはげもろこし」
②みちのく限定「明治りんごチェルシー」
バスがやって来て、山を下り田沢湖へ。
行きに通った温泉の辺りは雨が降っていたようですが、もう上がっていました。
田沢湖の畔をちょっと通ってJRの田沢湖駅へ到着。
ここで今夜の宿乳頭温泉の「鶴の湯温泉」に電話を入れ、
温泉行きのバスの時間を知らせました。
一息ついたところで、今度は乳頭温泉行きのバスに乗車。
宿から指定されてバス停で降りると、送迎車が待っていました。
他の宿泊客の皆さんと乗り込み、いよいよ秘湯「鶴の湯温泉へ」…。
そこは、なんとも趣のある佇まい。
夕食も岩魚の丸焼きやきのこをふんだんに使った献立。そして名物の「山の芋鍋」。
昨日の手の込んだ料理と今夜の素朴なご飯がメリハリが利いていて
われながら良い選択だったなぁと…。
食後は待望の温泉!
他の宿泊客の方々がまだ食事中で、お風呂はまだ人がまばら。
混浴露天風呂も誰も居なかったので、
持参したタオルのワンピースを着て入ってきちゃいました。(ここはタオル可)
女湯露天や内湯などを制覇して部屋に戻る頃、食事を終えた人々が次々温泉へ…。
丁度良いタイミングでした。
ここは部屋にテレビがないので本など読んでごろごろして就寝。
ところで旅館に入るとお茶とお菓子が用意してあるものですが、
ここのお茶請けは「乳頭饅頭」。小ぶりの温泉饅頭のてっぺんに干し葡萄が一粒。
乳頭です…。美味しゅうございました。
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by torikago4
| 2007-10-18 13:18
| 非日常